1回だけの「村上朝日堂」復活!「描かれずに終わった一枚の絵 – 安西水丸さんのこと」週刊朝日に掲載
村上春樹と長年に渡って名コンビを組んだイラストレーターの安西水丸さんが亡くなった。
村上作品の読者の多くが、村上春樹のコメントなり想いなりを聴くのを待っているような気がする。もしかしたら、村上春樹本人だって語りたいことがあるのかもしれない。
実際にどれくらいの人が待ち望んでいたのかはわからないけど、4月8日発売の週刊朝日に村上春樹がコメントを寄せているそうです。
週刊村上朝日堂特別編
描かれずに終わった一枚の絵 - 安西水丸さんのこと
表紙と画はもちろん安西水丸さん!
1回だけの「村上朝日堂」復活!
その他、安西水丸さんと交遊のあった14人の仲間(嵐山光三郎さんがいないけど)も寄稿。
- 角田光代(作家)
- 南伸坊(イラストレーター)
- 片山恭一(作家)
- 倉嶋紀和子(雑誌「古典酒場」編集長)
- 長友啓典(アートディレクター)
- 國村隼(俳優)
- 平松洋子(エッセイスト)
- 磯田道史(静岡文化芸術大教授)
- 林真理子(作家)
- 小山薫堂(放送作家・脚本家)
- 木滑良久(マガジンハウス最高顧問)
- 小平尚典(カメラマン)
- 宮尾行男(宮尾酒造会長)
- 田中葉子(開明社長)
安西水丸さんと30年以上もの間、一緒に仕事をしてきた村上春樹はいったい何を語るのだろう?