死ぬまでに読むべき本100冊に村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』が選出
アメリカのアマゾンが選んだ「死ぬまでに読むべき本100冊」に、日本の本からは村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』が唯一ランクインしたそうです!
「死ぬまでに読むべき本100冊」の中には『ねじまき鳥』の他にも、
- J・D・サリンジャー
『キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)』 - スコット・フィッツジェラルド
『グレート・ギャツビー(華麗なるギャツビー)』 - レイモンド・チャンドラー
『ロング・グッドバイ(長いお別れ)』 - ティム・オブライエン
『本当の戦争の話をしよう』
など、村上春樹の翻訳で読むことができる本も選ばれています。
また、村上春樹が翻訳したことのある下記の作家が書いた本も選出されています。
- トルーマン・カポーティ
(『ティファニーで朝食を』他を翻訳) - ジョン・アーヴィング
(『熊を放つ』を翻訳) - シェル・シルヴァスタイン
(『おおきな木』を翻訳)
※下記のリンクはアマゾンジャパンのサイトへ飛びます。
- ジョージ・オーウェル
『1984年』 - イシメール・ベア
『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』 - ボブ・ウッドワード、カール・バーンスタイン
『大統領の陰謀-ニクソンを追いつめた300日』 - クリストファー・マクドゥーガル
『BORN TO RUN 走るために生まれた〜ウルトラランナー VS 人類最強の“走る民族”』 - カート・ヴォネガット
『スローターハウス5』 - ジョセフ・ヘラー
『キャッチ=22』 - レイ・ブラッドベリ
『華氏451度』 - ギリアン・フリン
『ゴーン・ガール』 - チャールズ・ディケンズ
『大いなる遺産』 - ジャレド・ダイアモンド
『銃・病原菌・鉄-1万3000年にわたる人類史の謎』 - ヴィクトール・フランクル
『夜と霧』 - マイケル・ルイス
『マネー・ボール』 - ジェーン・オースティン
『高慢と偏見』 - レイチェル・カーソン
『沈黙の春』 - アンネ・フランク
『アンネの日記』 - ジョン・グリーン
『さよならを待つふたりのために』 - マーガレット・アトウッド
『侍女の物語』 - スーザン・コリンズ
『ハンガー・ゲーム』 - アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
『星の王子さま』 - レイモンド・チャンドラー
『ロング・グッドバイ(長いお別れ)』 - オリバー・サックス
『妻を帽子とまちがえた男』 - スティーヴン・キング
『シャイニング』 - チヌア・アチェベ
『崩れゆく絆』 - ケイト・アトキンソン
『ライフ・アフター・ライフ』 - アン・パチェット
『ベル・カント』 - F・スコット・フィッツジェラルド
『グレート・ギャツビー(華麗なるギャツビー)』 - 村上春樹
『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』
『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』
『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』 - J・D・サリンジャー
『キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)』 - スティーヴン・ホーキング
『ホーキング、宇宙を語る-ビッグバンからブラックホールまで』 - トルーマン・カポーティ
『冷血』 - ティム・オブライエン
『本当の戦争の話をしよう』 - ジョン・アーヴィング
『ガープの世界』 - ロアルド・ダール
『チョコレート工場の秘密』 - フランク・ハーバート
『デューン砂の惑星』 - ジュンパ・ラヒリ
『停電の夜に』 - アンソニー・ボーディン
『キッチン・コンフィデンシャル』 - ウラジーミル・ナボコフ
『ロリータ』 - ガブリエル・ガルシア=マルケス
『コレラの時代の愛』 - サマセット・モーム
『人間の絆』 - ジャック・ケルアック
『路上(オン・ザ・ロード)』 - マルジャン・サトラピ
『ペルセポリス』 - ジュノ・ディアズ
『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 - ジョナサン・フランゼン
『コレクションズ』 - ロイス・ローリー
『ギヴァー 記憶を注ぐ者(ザ・ギバー-記憶を伝える者)』 - フィリップ・プルマン
『黄金の羅針盤-ライラの冒険』 - リック・リオーダン(リック・ライアダン)
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々-盗まれた雷撃』 - ローレンス・ライト
『倒壊する巨塔-アルカイダと「9・11」への道』 - J・R・R・トールキン
『指輪物語』 - コーマック・マッカーシー
『ザ・ロード』 - アルベール・カミュ
『異邦人』 - アーネスト・ヘミングウェイ
『日はまた昇る』 - ケネス・グレアム
『たのしい川べ』 - J・K・ローリング
『ハリー・ポッターと賢者の石』 - ルイス・キャロル
『不思議の国のアリス』 - E・B・ホワイト
『シャーロットのおくりもの』 - マーガレット・ワイズ・ブラウン
『おやすみなさいおつきさま』 - A・A・ミルン
『クマのプーさん-プー横丁にたった家』 - エリック・カール
『はらぺこあおむし』 - モーリス・センダック
『かいじゅうたちのいるところ』 - ジェフ・キニー
『グレッグのダメ日記』 - トニ・モリスン
『ビラヴド』 - サルマン・ラシュディ
『真夜中の子供たち』 - フランク・マコート
『アンジェラの灰』 - ドリス・カーンズ・グッドウィン
『リンカーン』 - マルコムXとアレックス・ヘイリー
『マルコムX自伝』 - マイケル・ポーラン
『雑食動物のジレンマ-ある4つの食事の自然史』 - ジョーン・ディディオン
『悲しみにある者』 - ハーパー・リー
『アラバマ物語』 - シェル・シルヴァスタイン
『歩道の終るところ』 - マデレイン・レングル
『五次元世界のぼうけん(惑星カマゾツ-時間と空間の冒険1)』 - エイブラハム・バルギーズ
『Cutting For Stone』 - ローラ・インガルス・ワイルダー
『大草原の小さな家』 - デイヴ・エガーズ
『驚くべき天才の胸もはりさけんばかりの奮闘記』 - レモニー・ス二ケット(ダニエル・ハンドラー)
『世にも不幸なできごと(最悪のはじまり)』 - ジュディ・ブルーム
『神さま、わたしマーガレットです』 - エドウィージ・ダンティカ
『息吹、まなざし、記憶』 - ブレネー・ブラウン
『「ネガティブな感情」の魔法:「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法』 - ラルフ・エリソン
『見えない人間』 - ジェフリー・ユージェニデス
『ミドルセックス』 - カレン・ブリクセン
『アフリカ農場-アウト・オブ・アフリカ』 - フィリップ・ロス
『ポートノイの不満』 - マイケル・シェイボン
『カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険』 - マークース・ズーサック
『本泥棒』 - エリック・ラーソン
『悪魔と博覧会』 - レベッカ・スクルート
『不死細胞ヒーラ-ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』 - メアリー・カー
『うそつきくらぶ』 - バーバラ・キングソルヴァー
『ポイズンウッド・バイブル』 - トム・ウルフ
『ザ・ライト・スタッフ-七人の宇宙飛行士』 - ハンター・S・トンプソン
『ラスベガスをやっつけろ(ラスベガス☆71)』 - クリス・ウェア
『世界一賢い子供、ジミー・コリガン』 - イーディス・ウォートン
『エイジ・オブ・イノセンス-汚れなき情事』 - ノートン・ジャスター
『マイロのふしぎな冒険』 - ドナ・タート
『シークレット・ヒストリー』 - アリス・マンロー
『Selected Stories』 - ルイーズ・アードリック
『Love Medicine』 - デビッド・セダリス
『Me Talk Pretty One Day』 - ジェームズ・マクブライド
『The Color of Water』 - ロバート・カーロ
『The Power Broker: Robert Moses and the Fall of New York』 - ローラ・ヒレンブランド
『Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption』 - ジャクリーン・スーザン
『Valley of the Dolls』
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