ハルキストから村上主義者へ

一般的に、村上春樹を愛読する人は「ハルキスト」と呼ばれています。
『1Q84』や『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』などの新刊が出版された時には、高円寺だか荻窪だかにある「ハルキスト」のためのカフェに「ハルキスト」が集って何かを語り合っていました。

でも、その張本人とも呼ぶべき村上春樹が「村上さんのところ」でこう提案しました。
「ハルキスト」はではなく「村上主義者(略称・主義者、Murakamist)」ないしは「村上主義(Murakamism)」と呼びましょう、と。
理由は「ハルキスト」はちゃらいから。
一方で「村上主義者」は戦前の共産党員みたいでかっこいいし、ハードコアな感じがするから、とのこと。

今後は「ハルキスト」から「村上主義者」になるのかもしれないですね。