ボブ・ディランがたくさんの唄を唄う物語『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に流れていた音楽

『ライク・ア・ローリング・ストーン』
『風に吹かれて』
『ウォッチング・ザ・リヴァー・フロー』
『激しい雨』
『ポジティヴ・フォース・ストリート』
『メンフィス・ブルーズ・アゲイン』

ボブ・ディランがたくさんの唄を唄う物語『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に流れていたいくつかの音楽。

ステッペンウルフ
『ボーン・トゥ・ビー・ワイルド』

「ハードボイルド・ワンラーダンド」の「私」が3回観ている映画『イージー・ライダー』に流れている音楽。
『世界の終り・・・』とは関係ないけど、ミュージシャンの斉藤和義は『アメリカ』という曲の中で『イージー・ライダー』について歌い、ミュージシャンの奥田民生は『イージー・ライダー』にタイトルがそっくりな曲『イージュー★ライダー』を歌っていますね。

マービン・ゲイ『悲しいうわさ』

「ハードボイルド・ワンラーダンド」の「私」によれば、ステッペンウルフの『ボーン・トゥ・ビー・ワイルド』とイントロダクションが似ているという音楽。

ボブ・ディラン
『ライク・ア・ローリング・ストーン』

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の「ハードボイルド・ワンダーランド」の各章の始まりには、線で引いたようなイラストが載っているけれど、そのイラストを時計回りに90度回転させると、そこに「Bob Dylan」の名前を読むことができる。知ってました?
『ライク・ア・ローリング・ストーン』は「60年代のロック変革期を象徴する、ボブ・ディランを神話的レベルにまで高めた音楽」なんだそうです。
http://www.bobdylan.com/

ピーター&ゴードン
『アイ・ゴー・トゥー・ピーセズ』

「ハードボイルド・ワンラーダンド」の「私」がジミ・ヘンドリックスやクリームビートルズやオーティス・レディングを思い出しながら口笛で吹いていた、デュラン・デュランなんかよりずっと良い音楽。

レイ・チャールズ
『ジョージア・オン・マイ・マインド(我が心のジョージア)』

図書館に勤める「ハードボイルド・ワンラーダンド」の女の子が、パンティー・ストッキングをくるくると丸めるように脱いでいる時にスピーカーから流れ始めた音楽。

パット・ブーン
『アイル・ビー・ホーム』

「何か音楽をかけて」と図書館に勤めるの女の子に言われ、「私」が適当に選んだテープに入っていた音楽。

ボブ・ディラン
『風に吹かれて』

「ハードボイルド・ワンダーランド」の「私」が、かたつむりや爪切りやすずきのバター・クリーム煮やシェーヴィング・クリームのことを考えてみた時に聴いていた音楽。

『アニー・ローリー』

図書館に勤めるの女の子と「私」が一角獣について電話口で会話をする後ろで、図書館内に流れていた音楽。

村上春樹の長編小説に流れていた音楽